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フツーって言うなぁ!

フツーなサラリーマンのフツーな嘆き.

声優ハッカソンに行ってきた

2/27,28に楽天株式会社主催で行われた,「声優ハッカソン」に行ってきました.

rakutenwebservice.doorkeeper.jp

apps.rakuten.co.jp

このハッカソンの売りは,「声優さんの声を自分たちの作ったアプリに使える」ということ.

自分もアプリを開発したことは何度かあるのですが,一素人が「声優さんに声を当ててもらえる」という機会に恵まれることはなかなかなく,声素材を集められずにアイデアを断念する,といったこともそれなりにあったように思います.

このハッカソンなら,声優さんにあんなことこんなことを言ってもらうことができる!

「これは参加するしかないだろう」ということで,妄想膨らむ大学の同期と参加を決めました*1

作ったもの

声優ハッカソン20160227 チーム16(Blind Busters!!)中間発表スライド / レテ さん - ニコナレ

自分たちのチームが作ったのは,「ブラインドバスターズ!」という,「声優さん演じる妖精ちゃんの指示を聞きながら見えない敵を倒していく」アクションゲーム.

最初に議論を進めていくうちに,スイカ割りに着想を得て,「声優さんに指示を出してもらって,その気持ちいい声を聞きながら楽しめるアクションゲームがあれば面白いのではないか」という話になりました.

例えば,前から敵(プレイヤーには見えない幽霊)が襲ってくると「右によけて!」って指示してくれる感じ.

ハッカソン前から,デザイン面,ゲーム性の議論など,少しづつ準備をすすめ,本番に望みました.

感想

「声のプロである声優さんに時間をいただいて,こちらの欲しい音声を収録してもらえる」というのは,開発者冥利に尽きるものがありました.

正直,声が入っているか否かで,アプリとしての完成度が5倍は違いました.

また,ハッカソンそのものとはあまり関係なくてアレですが,声優さんの生声録音の現場に立ち会わせてもらうことができたのが本当にいい経験でした.

収録直前に出した原稿にもかかわらず,こちらが指示したキャラ設定をちゃんと考えて,ほぼ一発撮りでセリフを撮り終えてしまう声優さんの凄さに感動しました*2

残念だったのは,プレゼン中,PCからの音声の出力ができずに,アプリのデモができなかったこと.

こんなケアレスミスでせっかくの機会をフイにしたのは初めてで,正直クソがつくほど悔しかったです.

後で再チャレンジの機会をいただきましたが,「事前の接続チェックは大事」という,プレゼンの基本を痛感させられました*3


僕のレベルの低い質問にも嫌な顔せず答えてくれたチームのみなさん,このような素晴らしい機会を与えて下さった主催の方々,そして,音声を収録していただいた菅沼千紗さんをはじめとする,今回ご協力いただいた声優のみなさま,本当にありがとうございました!

*1:決して声優さんと写真を撮りたかったとかそういうのではないです

*2:その後,余った時間で仕事についても少しだけお話させてもらいました.噂には聞いていましたが,声優,厳しい職業なんですね…

*3:受賞を逃したことよりも,やったことを出しきれなかった不完全燃焼感が自分の中であまりにも許せなかったので,再チャレンジタイムに真っ先に手を挙げました.その瞬間,たしかに「自分にもまだこんな情熱が残ってるんだ」と感じ,それに関してだけは自分を褒めてやりたい気分です.