京都大学プログラミングコンテストに参加してきました
7/5(土)に行われた京都大学プログラミングコンテスト(KUPC)に参加してきました.
KUPCについてはこちら↓
インターネット経由の参加の他に,オンサイト会場として京都会場と東京会場が用意されており,私は研究室の同期と京都会場に参加しました.
プログラミングするのは家か研究室がほとんどで,他の所でプログラミングする機会はあまりなかったので新鮮でした.
会場が京大だったということもあり,京大生が多いようには感じましたが,他大学の学生と思われる人もそこそこいたような気がします.*1
問題が12問用意され,それを13時から18時の5時間で解きます.
解いた問題の点数と,それまでの時間,誤答の数を反映して順位が決定されるルールです.
比較的難易度の低いA問題とB問題については,そこそこ早く解けましたが,他の問題は見てみても解法の検討もつかないものばかり…
それでも諦めず考えて,終了30分前ぐらいにD問題の部分点を取ることが出来ました.*2
結果は315点の159位.
予想されていた結果ではありましたが,惨敗でした.
プロコンは,プログラミングによるモノづくりの能力には直接関係がないかもしれませんが,同じ仕様を実装するのであれば,速くてキレイなアルゴリズムを,短時間で実装できる方がいいに決まっています.
もっとコードを書いて,プログラミングを嫌がらずにできるようになりたいです.